来たる１１月１９日、京浜急行電鉄でダイヤ改正が行われます。
京浜急行電鉄でダイヤ改正があるということは、関連する都営地下鉄浅草線、京成電鉄、北総鉄道もダイヤの変更があるということです。
今回のダイヤ改正での注目点は、１２両編成に関する変化です。
まずは平日の夜間(品川駅１９：２９以降)、すべての都営線からの快特が、ケツに空車（通称「カラのクルマ」）を増結し、文庫まで１２両になります。
また、土曜日ダイヤの快特でも、１２両が増えます。午前中は、上り快特泉岳寺行き４本が、文庫でケツに空車４両をつけて、京急川崎まで１２両編成で走ります。
土曜日朝の上り特急品川行き、泉岳寺行き６本を、文庫でアタマに空車４両をつけて、品川まで１２両編成で走ります。
同じく土曜日朝の上り特急、都営線方面行き７本は、文庫でケツに空車４両をつけて、神奈川新町まで１２両編成で走ります。
その他の変化は以下の通り。
平日：品川発の夕刻快特３本→８両編成の特急に
平日：羽田空港からの乗客の利便性を図るため、急行泉岳寺行き３本→都営線方面行きに
平日：ウィング号を１本増発（品川２３：００発）
詳細（京浜急行電鉄より）：
http://www.keikyu.co.jp/company/news/2016/20160926HP_16100NN.html
１２両編成は京浜急行電鉄の華の一つです。その１２両が勢いを増すことは、まことに素晴らしいことであります。
平日の夕方下りに１２両が増えるということは、同じく上りにも１２両が増えるということでありましょう。
もしかすると、オッパマでのナイターでお世話になるかもo(^▽^)o