数年前まで印西市には、紙コップや紙皿でおなじみの、日本デキシーの工場がありました。JR成田線の木下駅前にありました。しかし、印西の工場は閉鎖されてしまいました。その後2009年からは栃木県の真岡市が、印西の工場に代わって製品づくりの役割を担っています。
日本デキシーの印西工場は、今から半世紀も前の昭和40年(1965年)に誘致されました。この当時の印西は印旛郡印西町で在り、成田線は電化されておらず汽車が普通に走っていた時代でした。
その時代から印西に工場を構え、東日本地区に製品を供給し、印西の経済を支えていました。
東京基督教大学シオン祭・キリ神カフェプラス
日本デキシーの製品は今日もパーティや、各地で仕事や勉學の合間のいっぷく等に活躍しています。
もしかすると印西産の紙コップが、往時の【武ジュー】クラシックスタイルの紙コップとしても使われていたかも!?
それはつまり、
印西が武相生の勉學の一息と思い出に貢献していた
ということであります。
本当にそうかどうかはわかりませんが、そのように妄想するとけっこう鼻が高いものであります(*^^*)