印西には、日本デキシーの工場があった。 | AKI―エーケーアイ―

AKI―エーケーアイ―

本年3月28日、ブログ開設17周年を迎えます。これまでのご声援に、深く感謝申し上げます。

数年前まで印西市には、紙コップや紙皿でおなじみの、日本デキシーの工場がありました。JR成田線の木下駅前にありました。しかし、印西の工場は閉鎖されてしまいました。その後2009年からは栃木県の真岡市が、印西の工場に代わって製品づくりの役割を担っています。

 

日本デキシーの印西工場は、今から半世紀も前の昭和40年(1965年)に誘致されました。この当時の印西は印旛郡印西町で在り、成田線は電化されておらず汽車が普通に走っていた時代でした。

 

その時代から印西に工場を構え、東日本地区に製品を供給し、印西の経済を支えていました。

東京基督教大学シオン祭・キリ神カフェプラス

 

日本デキシーの製品は今日もパーティや、各地で仕事や勉學の合間のいっぷく等に活躍しています。

もしかすると印西産の紙コップが、往時の【武ジュー】クラシックスタイルの紙コップとしても使われていたかも!?

 

それはつまり、

 

印西が武相生の勉學の一息と思い出に貢献していた

 

ということであります。

 

本当にそうかどうかはわかりませんが、そのように妄想するとけっこう鼻が高いものであります(*^^*)