初めてのマリンで観る高校野球 2016.7.18 | AKI―エーケーアイ―

AKI―エーケーアイ―

本年3月28日、ブログ開設17周年を迎えます。これまでのご声援に、深く感謝申し上げます。

先日の月曜日は、県野球場での予定だった3試合がマリンに変わり、マリンで試合を観ることになりました。


全体的な感想としては、マリンは他球場と比べると

普通車とグリーン車くらいの違い

があります。もちろんマリンがグリーン車です。

マリンだから、食べ物には困らないないだろうと考えていました。
たしかにその通りでした。

その様相は、

マリーンズの1軍の試合時とほぼ変わらない

ほど充実していました。

カレー丼


それから、ビールの立ち売りも、当たり前のようにあったことに驚きました。

今回は1杯だけ飲みましたが、

売り子さんのコミュニケーションと笑顔が最高(*´ω`*)

でありました。

私の友人に、マリンの売り子さんに萌えるマリーンズファンがおり、その話が出ると熱く語ってくれます。

それから、イースタンリーグでもそうですが、高校野球の試合では

憧れのバックネット席にも簡単に座れる

のです。

松戸国際×柏中央の後半戦


1軍の試合では何千円もするし、チケットも取りにくいです。それこそグリーン車くらいの高嶺の花であります。

さらにマリーンズの試合のように、

臨時便ノ乗合自動車も普通にある

ことが助かりました。

イメージ


やちひが×流経の試合は第三試合でした。
やちひがの父母会の力の入りようが半端なく、関係者から遠い席の観客にも、飲み物やうちわ等を懸命に配っている姿が印象的でした。

おそらく、

千葉県の公立高校野球部の父母会としては一番熱が入っているかも

という印象を受けました。

うちわとメガホン


この日は暑かったので、こうなるとビールでもなんでも、飲み物を口にしないとやばい状況です。
また、スキンケアも・・・。

かなり贅沢な場所での試合で在り、電車でいえば冒頭で述べたとおり、グリーン車に乗ったような気分でした。

考えようによっては、マリンだと人がたくさん入るので、そういう意味ではとても良いことではないかと思います。
これからは決勝戦まで、マリンも使われます。