校友会千葉県東部支部の総会2016 | AKI―エーケーアイ―

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本年3月28日、ブログ開設17周年を迎えます。これまでのご声援に、深く感謝申し上げます。

今年も、校友会千葉県東部支部の定時総会が昨日、海浜幕張にあるホテルグリーンタワーで開催されました。

総会の開始に当たってはまず、

六大学野球の3期ぶりの優勝

について触れられました。

それから本題に入りましたが、今年は少々時間が延長されました。それでも、地獄の管理組合に比べれば天国です。
地獄の管理組合では罵声や怒号、突っかかる気満々な気性の荒い連中が多い、時間の延長など当たり前ですから・・・。

昨年は書き忘れましたが、平成卒が2~3人しかいない状況ですので、印西市の町内会連合の総会のような光景でした。

来賓には校友会の他支部の役員、明大関係者、他の東京六大学の同窓会の代表がいらしていました。

その後は懇親会が行われます。現役生(明大祭の実行委員の代表4名)も参加していました。

今年はおみやげをもらいました。
めいじろうのクッキー!


アトラクションは、今回はチアリーダー、吹奏楽部、応援指導班ではなく、マンドリンクラブのOB会がやってきました。
マンドリンの音色は郷愁が漂い、昭和の楽曲がよく似合います。

それでも、最後の校歌斉唱ではエールを切るため、応援指導班がたった一人参加しました。その応援団が私たちの席に着き、OBに飲まされていました
(;^_^A

校歌斉唱では円陣(肩)を組む。現役、OBOG等の別はもちろん、明大生であるか否かも関係ありません。その場に居合わせた人であれば誰とでも、世代を超えて。これはもはや、明治大学というところの伝統であります。

それから、六大学野球の応援席では、古いOBOGはほぼ確実に、校歌または応援歌に合わせて腕を振っています。これは六大学野球応援の伝統です。

配られた会報には、過去の懇親会の写真もありました。
円陣を組んで校歌や、エールを切る場面です。ここでの風景ではないようでしたが、幸運にもチアリーダーと肩を組まれるという、貴重な経験をされた方も何人か
いらしたようです。そういえば今年の賀詞交歓会(新年会)でも。

その時には、

すごい!チアも円陣に混じるのか!?

と驚いたものです。


ということで今年も、和やかなうちに終了しました。