今年も、校友会千葉県東部支部の定時総会が昨日、海浜幕張にあるホテルグリーンタワーで開催されました。
総会の開始に当たってはまず、
六大学野球の3期ぶりの優勝
について触れられました。
それから本題に入りましたが、今年は少々時間が延長されました。それでも、地獄の管理組合に比べれば天国です。
地獄の管理組合では罵声や怒号、突っかかる気満々な気性の荒い連中が多い、時間の延長など当たり前ですから・・・。
昨年は書き忘れましたが、平成卒が2~3人しかいない状況ですので、印西市の町内会連合の総会のような光景でした。
来賓には校友会の他支部の役員、明大関係者、他の東京六大学の同窓会の代表がいらしていました。
その後は懇親会が行われます。現役生(明大祭の実行委員の代表4名)も参加していました。
今年はおみやげをもらいました。
めいじろうのクッキー!
アトラクションは、今回はチアリーダー、吹奏楽部、応援指導班ではなく、マンドリンクラブのOB会がやってきました。
マンドリンの音色は郷愁が漂い、昭和の楽曲がよく似合います。
それでも、最後の校歌斉唱ではエールを切るため、応援指導班がたった一人参加しました。その応援団が私たちの席に着き、OBに飲まされていました(;^_^A
校歌斉唱では円陣(肩)を組む。現役、OBOG等の別はもちろん、明大生であるか否かも関係ありません。その場に居合わせた人であれば誰とでも、世代を超えて。これはもはや、明治大学というところの伝統であります。
それから、六大学野球の応援席では、古いOBOGはほぼ確実に、校歌または応援歌に合わせて腕を振っています。これは六大学野球応援の伝統です。
配られた会報には、過去の懇親会の写真もありました。
円陣を組んで校歌や、エールを切る場面です。ここでの風景ではないようでしたが、幸運にもチアリーダーと肩を組まれるという、貴重な経験をされた方も何人かいらしたようです。そういえば今年の賀詞交歓会(新年会)でも。
その時には、
すごい!チアも円陣に混じるのか!?
と驚いたものです。
ということで今年も、和やかなうちに終了しました。