男子制服の「我らがブレザー派」と「G派」の分岐点 | AKI―エーケーアイ―

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本年3月28日、ブログ開設17周年を迎えます。これまでのご声援に、深く感謝申し上げます。

昨晩、DoCoMoの「みんなの声」で、またも

男子の制服「我らがブレザー派」と「『G(註:地獄の詰襟)』派」

といったアンケートがありました。
(DoCoMoのケータイ・スマホでない方、コメンナサイ)

先日も、アメーバのブログネタであったばかりです。
参考記事(当ブログ):
http://ameblo.jp/inzaiseijin/entry-12147804243.html

こういったアンケートでは、私は感情剥き出しになってしまいます。私の考え自体世間とは違うことが多く、なおかつそれを否定され続けてきたからです。

まず、総合の結果から申し上げますと

44%対56%で、「G」派が優勢


でしたorz(註:5/17 20:45頃時点)

年代別では、30代でほぼ拮抗しています。それを境に40代以上は「G」が優勢、20代10代で、我らがブレザー派が優勢という状況です。

性別では、

男性37:63
女性47:53


で、こちらも、そしていずれも「G」派が優勢という結果にorz

ただ、意外なことに男性よりも女性のほうに、我らがブレザー派が多かったことに、新しい快速電車の勢いで驚きました。

だって、自分が着るのではなくて、男子の制服ですよ、男子の!

巷の声を聞くと、女性のほうに「G」派が多いという傾向があったのですが、それが随分変わったものです。

参考記事(当ブログ):
http://ameblo.jp/inzaiseijin/entry-12150762892.html

また、男子の我らがブレザー、スーツも随分変わりました。昔は我らが江ノ電バス横浜のような青服が多かったのですが、今ではかなりオシャレなデザインが出てきています。
(神奈川県の戸塚や大船、上大岡や鎌倉近辺にお住まいの方はすぐピンとくるかと)

また、我らが江ノ電バス藤沢は灰色です。「通」の間では「ねずみ(男)」といわれているようです。

ちなみに千葉県では、高校女子の制服では進学校を中心に、県立船橋芝山高校や県立松戸六実高校などでは、我らが江ノ電バス横浜のような青服が多くなっています。いくら進学校でも、配慮不足が過ぎます。

我らが江ノ電バスは心から愛していますが、制服は地味すぎますm(_ _)m

イメージ:


また、千葉県の東葛エリアでは、男子の制服として灰色の、我らがブレザーを採用しているところがけっこうあります。

我らがブレザーを愛する皆様!
私とともに、我らが憧れのブレザーの市民権を獲得すべく、戦おう!