真冬の明治学院 2016.1.16 | AKI―エーケーアイ―

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本年3月28日、ブログ開設17周年を迎えます。これまでのご声援に、深く感謝申し上げます。

最後に明治学院に行ったのが、1月16日でした。
それ以来、実に1箇月を過ぎてしまいました。

枯れ木が、真冬の寒々しさを色濃く醸し出しています。



ここでクイズです。

以下の2枚の写真のうち、大きく違う点はどこか?





正解は、記念館(手前のレンガの建物)の前にある大きな木のあるなしです。

この木は、クリスマスツリーの点灯期間(11月下旬の点灯式~翌年の1月5日)に限って設置されるもので、この芝生に植わっているわけでないのです。

そのクリスマスツリーの跡が、芝生に残っていました。
野球場の芝生によくありがちな、外野手の立ち位置のような状態になっていました。


クリスマスツリーの輝き




この写真を撮ったのは1月の半ば、受験が近づく頃で、冬本番の時期でした。

白金の明治学院も、クリスマスツリーの時期が過ぎ、見た目にも寒々しい風景になりました。



次回は今週末に足を運びます。
雰囲気は冬色だと思いますが、空気だけでも暖かであれば幸いです。