野田線の種別表示は、東上線スタイル。 | AKI―エーケーアイ―

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本年3月28日、ブログ開設17周年を迎えます。これまでのご声援に、深く感謝申し上げます。

今年の3月から東武野田線(註:東武アーバンパークライン)では、待望の急行電車が走るようになります。

それに伴い、一部の編成で種別表示の準備がされました。



それは、東上線のようなスタイルでした。



野田線は本線側の路線ですが、種別表示が東上線スタイルになったというのが衝撃的でした、

しかしもっと衝撃的なのが、野田線に急行が走るということです。残念なことに船橋口は各駅停車(→鎌ヶ谷に近い住民)ですが、それでも野田線「専用」の新車60000が入るのと同じくらいのインパクトです。

また60000でも、側面に「普通」表示がある列車を、春日部駅で見ました。

あとは10000がどうであるか。LED表示のものは、東上線や伊勢崎線と同様になるかと思います。幕のほうは、今回の8000のようになるのかどうかというところです。

そして。幕を整備した8000は、当分安泰なのかとさえ思ってしまいます。

野田線に急行電車が走る。また一つ、野田線は進化を遂げます。