北松戸。
ひょんなことがきっかけで、
この街に行くようになりました。
北松戸駅は、松戸駅の隣にある駅です。
ここは松戸競輪開催時の臨時駅として、１９５２年（昭和２７年）５月１日「松戸競輪場前」という名前で開業しました。
その後１９５８年（昭和３３年）１２月２５日に、常設駅に昇格し、北松戸駅に改称しました。
この駅には、各駅停車しか停車しません。
が、近隣には松戸ケイリンだけではなく、
山崎製パン、合同酒精、宝酒造やコカコーライーストジャパンなどの工場（北松戸工業団地）が西口にあります。
東口は、専修大学松戸高校、中学校、県立松戸高校に、
松戸市立病院、松戸運動公園などがあります。
初めて北松戸駅に降り立ったのは８月でした。
その時は、専修大学松戸高校の甲子園初出場を祝う横断幕等が、
そこかしこにありました。
学校では、今でも甲子園初出場への声援に、
御礼の意を表す横断幕等があります。
専松では、今日まで文化祭が開かれます。
９時開門です。
ということで北松戸駅は、
地域の人たちにとって、重要な駅であります。