こんにちは!
千葉県印西市 初心者さま専門のアーティフィシャルフラワー 造花教室 ココフルラージュ 宮崎ふみえです。
ご訪問ありがとうございます。
サンプル
資格認定講座でつくれる作品のご紹介シリーズです。
第8回目は、バスケットアレンジについて
(第7回目はこちらから)
バスケットアレンジとは、取っ手がついた天然素材のカゴに植物をアレンジしたものの総称。
バスケットのもつナチュラルな風合いと、カゴの形状をいかしたデザインにするのがポイントで、幅広く応用が利くアレンジメントです。
初心者がバスケットアレンジを作るときに気をつけると良い3つのポイント。
【ポイント1】
カゴの素材や形状に合わせた花材えらび
カゴの素材や色・形はいろいろありますが、天然素材のものは雰囲気を壊さないようなお花を選ぶとよいです。
ゴージャスで人目を惹く個性的な花よりも、自然に自生しているような花のほうがカゴの雰囲気にも合うのではないでしょうか。
カゴそのものの形をいかせるような植物をえらぶのがポイントです。
【ポイント2】
取っ手の左右で分断させない
取っ手がついてるカゴは取っ手部分が邪魔になり、左右でアレンジがパカッと分かれてしまいがち。
でもそれでは不自然ですよね。
カゴからあふれるように、取っ手の反対側にも忘れずに花材を配置させると自然なつながりが出せます。
【ポイント3】
前後左右に大きく凸凹をつける
そよ風がなびくようなイメージにするには、植物に大きく高低差をつけるとよいです。
まるで自然に咲いているかのように、それぞれの根っこを意識して仕上げていきましょう。
左右だけでなく 前後にも葉や茎を交差させ、飛び出してるものや下向きのものなどがあると自然な雰囲気がだせます。
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初級で基礎を学び中級で少しずつレベルアップしていくのが、ココフルラージュの資格認定講座。
扱うお花の種類をぐっと増やし、量をこなすことに慣れていただきます。
そして中級からはお花だけじゃなくリボンワークも入ってきます。
リボンはアレンジのアクセントになったり、困った時のお助けアイテムになったりする便利もの。
まずは簡単なものからマスターしておきましょう♪
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以上、【資格認定講座】中級Basic:シャンペトル風バスケット(造花アレンジの作り方)のご紹介でした。
次回は、ワイヤリングリースについてお伝えします。
それではまた夜7時に。