先日のクライアントさんとのやり取りで、
パートナーシップの事だったんだけど、
みじめな気持ちになったみたい
希望を言ったけど、受け入れてもらえなかった。
っていう話だった。
事象はただ起こっていて、
そこには何の意味もない。
意味を付けているのは自分だけ。
彼女はみじめな気持ちになると言ってて、
私は
「なぜ彼女はそんな気持ちになるんだろう?」
と思った。
私もそんな気持ちになったことがあるんだけど、
だから気持ちは分かるんだけど、
ここで、抑えていてほしいのは
「事象はただ起こっているだけ」
ということ。
なぜこんな感情が湧くんだろう?
と聞いてみてほしい。
事象自体に良いも悪いもないから。
そうすると、
・優先順位が低い
・価値がない
と思われてるというのが出てきて、
「私はこの日なら大丈夫」と代案を即する、
とも言っていました。
代案がないということに優先順位が低い。
代案がないということに価値がない。
とくっつけていた。
だから代案がない=大切にされてない、
となってたの。
そして彼女は自分だったら代案をする
と言っていた。
彼女は代案をしたいわけじゃないのよね
代案をする=大切にする、
ということだから代案をするようにしていた。
(これは無意識)
代案がない度に、
「お前、大切にされてないぞ」と
自分に言ってることになる。
そして、「大切にされる」ということの
条件が多ければ多いほど、
「大切にする」という行為にも条件がつく。
大切にすることが、難しくなる
のです。
そして彼女は、
その時に自分に原因があるんじゃないか?
って思考になるらしくて、
「私には原因がある」
↑
この色眼鏡を付けて相手と接することになる。
そうなると、一緒に過ごしている時に、
楽しいと感じるよりも、失敗してないか?を気にするようになる。
そして、一緒にいるのに全く感じられなくなる。
失敗しないように
生きたいわけじゃないの。
「あー!失敗しなくて良かった!」
って死にたいわけじゃないの。(私はね)
「楽しかった!やりたいこと全部やった!」
がいいなぁと彼女も言っていた。
それならば、
「大切にする」「大切にされる」
を簡単にすることをおすすめする。
参考までに私の場合、
「存在を確認する」
これが「大切にする」ということになっています。
#艶美の言いたいだけ
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