都島発!「陰ヨガ筋膜」で30歳以上の女性体質改善専門@アシャラヨガ 大阪 村上育代
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6月から夏が終わる迄、体に水が溜まり、ぶよぶよになり肥大化する季節が続いています。体の仕組みが分かっていて、ぶよぶよになりたくない生徒さん達がもっとも恐れる季節です。皆さん異口同音に、「体がだるいです」「ふくらはぎが浮腫んでぶよぶよです」「下半身が浮腫みでぶよぶよです」と言われます。
6月から夏の終わりにかけて最も浮腫みぶよぶよになる期間は、筋膜を剥がす場所も梅雨仕様の剥がし方になります。
この間の筋膜剥がしは、ふくらはぎの筋膜剥がしを多々レッスンに入れます。ふくらはぎは臓器は腎臓と繋がっています。腎臓と繋がっている部位は徹底的に剥がしていかないと、ぶよぶよが止まらなくなります。もう一つは、腎臓は体に水が溜まれば溜まる程老けが進行し、ぶよぶよ・白髪が生えてくる・シワ等、美容面では美しさを損ないます。
ふくらはぎが縮まり筋膜がついている人は、ふくらはぎがとても硬くパンパンです。ふくらはぎのパンパンを筋肉と思われている方がとても多いのですが、筋肉ではなく、セルライト・老廃物の塊です。
こちらは、右脚のふくらはぎの筋膜をテニスボールで剥がした後です。右脚が長くなったので地面に近くなり、左はまだ筋膜を剥がしていないので短いですから、骨盤から脚にかけて地面から上に浮いています。ふくらはぎのたった一箇所剥がしただけで、右脚が長くなり、脚全部が地面に近くなったのです。筋膜を剥がすという行為は、一回で、部位を細く長く改善してしまう驚くスピードを持っています。
ふくらはぎの筋膜を剥がせば剥がす程、脚の体温が上がります。そして代謝が上がっていきます。ふくらはぎの筋膜をしっかりと剥がし、ぶよぶよに肥大化する6月〜夏の終わりにかけて、生徒さん達は水が溜まらない体を維持していきます。