都島発!「陰ヨガ筋膜」で30歳以上の女性体質改善専門@アシャラヨガ 大阪
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生徒さん達が最も恐れる時期・最高にぶよぶよになる季節が今年も来ました。ぶよぶよ期は今から夏の終わり迄続きますので、皆さん筋膜剥がし・体質改善に励まれます。
年齢を重ねていく女性の体を改善していかないといけない項目の一つに「体の温め」があります。このお題は度々出てきますし、生徒さんとも常に会話に出てくる大切な改善項目です。
当ヨガに来られる生徒さんは皆さん、水毒・低体温の方がほとんどです。冷えと低体温は小学生又はもっと前から始まります。冷えの中の水毒は、水の飲み過ぎ・食べ物からの水分・空気中の水分・家や仕事場からの冷気(水分)・体を温めない生活・部位部位の縮まり・筋膜を剥がしていない・シャワー生活・自転車、車生活・添加物の食事等で体に水が溜まって出せなくなるので、ぶよぶよになって肥大化します。溜まる部位もバラバラで、下半身が異常に太い・二の腕のぶよぶよ・下腹・顎下・ブラジャーラインのハミ肉・膝上・お尻等など、沢山の箇所に老廃物(水)が溜まります。
冷えでぶよぶよになった体は、根本改善をしないと一日一日歳をとりますので、ぶよぶよは加速し続けます。
冷えを根本改善していくには、先ず温度を遮っている筋膜を剥がさないと体温も代謝も上がりません。
当ヨガの生徒さんも体温を上げていく為に、先ずは、足のつま先・アキレス腱周辺・足前の甲・手首の筋膜を剥がします。何故足回り手回りの筋膜を剥がす事が大切なのかは、足・手が熱を感じとるセンサーですので、ここを治さないと他をいくら温めても体温は上昇する事はありません。これらを剥がす事により温度が急上昇しますので、「体が暑い!」「ほかほかします!」「汗が止まらないです!」等、皆さん必ず言われます。夏は特に筋膜を剥がすと汗が吹き出しますので、ウエアが汗でビチョビチョになります。なのでお着替えをこまめにされています。
ぶよぶよの体は顔・体・臓器のたるみも数倍に進みます。人間の体は風船に水を入れたと同じ状態、下に下に引っ張っているからです。
体温は、改善が進んでいる体は、上半身・下半身共に平熱が37度近くになります。
筋膜を剥がされている生徒さんは、冷えと水毒から脱出し、ぶよぶよの体ではなく引き締まった体を、皆さん手に入れていかれます。