都島発!「陰ヨガ筋膜」で30歳以上の女性体質改善専門@アシャラヨガ 大阪
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体質に合わせたお食事を、日々体質改善コースを受けられている生徒さんにお伝えしています。今回は体質に合うお米についてです。
私の場合、体質に合うお米は白米です。
こちらは↓卵スフレ風・卵粥です。
私は白米を1日1・2回、朝・昼と毎日丼ぶりいっぱいしっかり食べます。白米を食べる事で体のエネルギーになり、直ぐに燃えてくれるので体の燃焼が凄くなり、代謝が上がります。そして白米の気に入っている所の一つは体調がとても良いという事です。
ですが、数年前迄は玄米を食べていました。精製された白米よりも栄養価の高い玄米を接種していましたが、数年前に玄米が合わなくなったと分かった瞬間に、直ぐに白米に切り替えました。
自分の体で身をもって分かっている事、体質改善コースのお食事を生徒さんにお伝えして分かっていること、それは「歳をとるにつれ、良い食べ物も体に合わなくなる」という事に直面するということです。
合わなくなる理由は、臓器の老い、消化の力が何年か前よりも弱くなったという事です。玄米は強い力の消化力が必要となります。消化出来ない物は未消化物として1日・2日と体に残りますので、消化力低下の食べ物に気づいた瞬間、食材は切り替えていかないと浮腫みを引き起こし、部位部位がぶよぶよになります。知識がないまま合わない物を食べている人は臓器に負担をかけている事になるので、その状態にしてしまうと臓器を元に戻すのにかなりの期間がかかり、体型の変形・美しいお肌にもなりません。
生徒さんに都度お伝えするのですが、良い食べ物でも自分に合わない物は毒になります。
それに加えて、
・抗生物質や薬をとっていた人はリーキガット症候群に
・太る、痩せるを繰り返してきた人は少腸内細菌増殖症に
・下腹が出ている人
この3つのカテゴリーに入っている方は特に、合う・合わないの食事分けが必要になります。現に当ヨガにお越し頂く生徒さん達は、この3つのカテゴリーにあてはまる方が大半です。抜かなければいけない食事を抜いていくと、痩せたい方はするすると痩せ、体質が変わっていき体調が良くなります。
食の大切さは良い物が良いのではありません。合わない物は体に毒にしかなりません。体の老いに合わせて合う食べ物を選択していく事が大切です。