都島発!「陰ヨガ筋膜」で30歳以上の女性体質改善専門@アシャラヨガ 大阪

 

 

 

「温かい飲み物が苦手な人」。

この事について、何故自分は温かい飲み物が苦手なんだろうと思われている方が沢山おられます。
 

 温かい飲み物が苦手な原因は、水毒体質によるものです。低体温で体が冷えているのです。水毒体質は体に水を呼び込んで外に出しません。その為、太っている痩せている関係なく、部位部位がぶよぶよ肥大化している・代謝が悪い・太るのが止まらない・健康なお肌の色ではない・疲れる・消化が悪い・イライラする・少しの事が気になる・乾燥肌・笑いジワが目立つ・髪の毛パサパサ・ふくらはぎが太い・足首がない・生理痛・癌・メニエール病・コレステロール値が高い・頭痛・浅い睡眠、等などの特徴やよくなる病気があります。



水毒体質は自分の体温が低体温の為

、温かい物との温度差が激しくなるので温かい物が苦手になるのです。ここで気づかないといけない点は、更年期や体の温度が上にだけ上昇している方は脇の体温だけ高い場合があるので、自分が低体温に気付いていない方が本当に多いです。正常な体温を見極めるのは、下半身の体温が36度5分以上ある事です。当ヨガでは、筋膜を剥がして臓器の機能を上げ、代謝を良くし、体に熱を生み出させる事や、体質改善コースでも、下半身の体温が上がる為の改善を進めていきます。



水毒体質の方は、冷たいきんきんに冷やした飲み物が好きで冬でも必ず氷を入れないと美味しく飲めない方も沢山おられます。また長くお風呂に浸かる事が苦手で、毎日シャワーだけで済ましている方も沢山おられます。夏が苦手で汗をかかない、又は顔からばかり汗をかく方も水毒・低体温の特徴です。

体温が改善され高温になると、温度差を激しく感じ、冷たい物を凄く冷たく感じ、味覚も不味いと感じます。逆に温かい物が美味しすぎて、温かさが体に染み渡る感覚を感じます。


体から老廃物を出して体を改善するという事を一度もした事がない方は、歳をとる毎に自分自身の治癒力で自分を温めるという機能はなくなります。



体はいつも答えを必ず出してくれています。それに気づけるかどうか、教えてくれる人がいるかどうかで老化のトラブルは防げます。「温かい物が飲めない」という事は、体が出してくれている答えです。