どうにかならないものでしょうか? | 直さんの独り言

直さんの独り言

50歳代前半に早期退職をし,ど素人が始めた「珈琲かぶとむし」も閉店し、今は新しいライフスタイルを模索中です。

3年ぶり?の党首討論、少しは期待して今回はしっかり観させて貰った。


結論❕


何も変わっていなかった。何年経っても進歩なし。政党の規模に依って質問時間を割り振る。確かに合理的な手段ではあると思いたいが、3分とか4分で討論など出来るわけがない。質問したいなら当選者を増やせという論理もわからなくもない。


しかし、しかしながらあんな中途半端な討論が誰のためになっているの?と考えると疑問だ。国民にも分かりにくい、質問する側は時間に追われ、される側はどうしてこの時間を乗り切ろうか?しか頭に無い。従って抽象論に終止することになる。


順番制にして全党の党首と一騎打ちするくらいの気概を見せてほしい。


そんな総理大臣が現れてくれないだろうか?