自分の県の美味しいものや、華麗な景色などは沢山の方に紹介したいし、自慢もしたくなる。
これはだいたい共通した思いを持っていると思う。ただ、美味しいと思うのはそれぞれの味覚が異なるわけで、好き嫌いも含めると皆が同じ感情を持つとは限らない。全く逆の感情を持つことも珍しくない。
まだ全国的に「ハタハタ」と言う魚が知られていない頃は鱗のないあんな魚が食えるのか？と気持ち悪くて食えないと言われた時期もある。
自治体のトップがその良さをPRし、観光客を招こうとする努力は大いに歓迎し、積極的に働きかけて欲しいものである。
だからと言って、他の県をけなすことだけはやめましようよ
佐竹さん❗
せめて自分がして欲しくない事だけはやらないように心掛けないと•••••
「秋田の未来を創る協議会」の最高顧問と言う立場にありながら設立会議でそんな事を講演するくらい恥ずかしいことは無いだろう。新聞記事を見た時は目を疑った。同じ秋田県民として、自分の県を愛おしむ気持ちはよく解る•••••が、けなされた県の皆さんだって自分の県は同じ様に愛おしいのだよ❗
かなり下まで白く化粧された鳥海山。