まだ全開ではないが、ようやく開花した我が家の庭に咲く彼岸花。咲いたのは全体の一割にも満たない。
内容はわからないが、何かの会議が終了予定時刻を大幅に過ぎているのに一向に終わる気配がない。車で待っているはずのかみさんが、見当たらない。幾ら探しても見つからない。車も無くなっている。どうやら車で勝手に帰宅したらしい。
こんかことからドラマは始まった。取り敢えず実家に電話しようと公衆電話を探す。運良く3台の電話が並んでいる。
早速番号ボタンを押そうとするが、ボタンが小さすぎてなかなか番号を押せない。ようやく電話は通じたものの、何故か甥っ子に自分を迎えに来てくれるように頼んだ様だ。
今度はもう一度家に電話をしようと、今度はスマホを手にしている。
突然画面が飛んで、アプリが全てアンインストールされてしまった。
さて、どうしよう?
目が覚めた。
概ねこんなストーリーだったが、これが3回に分けて上映されたからたまらない。姿勢を同じくして寝ると一度見た夢の続きを見ることがあるとは聞いたことがあるが、まさか二度も続きを見るとは