厳しい選択を強いられた朝乃山。途中出場を選択したようだ。ファンとしては嬉しくもあり、しかしそれ以上にここで無理をして回復までの期間を長引かせる結果にならないかと、それが心配である。
遠藤、貴景勝を見ているとその思いがどうしても頭をかすめる。負け越しをして番付が下がることは今の朝乃山には耐えられないことなのだろう。
とにかく無事に千秋楽を迎える事が出来るように祈るしかない。
先日の大雨の直後の様子。
これからは何時このような事が起きるか油断出来ない。しかし、これも我々人間の身勝手が引き起こした災害だと思うとやりきれない。更に我々の子供達の時代には増長すると思うと申し訳ない気持ちで一杯になる。