3関脇が大関取りへ挑戦の場所。史上最速の幕内昇進を果たした元落合、外国出身の金峰山。
ロシア生まれの日本出身士北青鵬(規定上そうなるらしい)、十両では元川副、稀勢の里の愛弟子大の里と話題豊富な大相撲。
さてさてこの盛り上がりがいつまで続くか。自分の期待は何と言っても朝乃山の復活 、そして豪の山、湘南の海ら若手力士の活躍を見たいところである。
それよりも何よりも、これ以上休場力士、負傷力士が出ないことを祈っている。
子吉川では中、高のボート部が練習に励んでいた。どこかのどかさを感じる風景に見入っている自分がいた。
僅かではあるが、散歩の歩行スピードが上がったこと、歩行姿勢が少し良くなったとかみさんから言われたことは収穫だ。全快(出来るかどうかはわからないが)まではまだまだ掛かりそうな気配だが、焦らずゆっくり付き合って行くしかない。
部屋で家康を読んでいたら、外では次男が嫌いな蝉が鳴き始めている。今年もそんな季節が訪れた。ストーブからエアコンへの切り替わりが余りにも急で日本の四季もいつまで維持できるのか心配になってきた、誰かが言っていたが近い将来、春と秋が無くなるんじゃないかと言うのも全く無いとは言い切れない気がしてきた。