フォーク・チャンポリー | 直さんの独り言

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50歳代前半に早期退職をし,ど素人が始めた「珈琲かぶとむし」も閉店し、今は新しいライフスタイルを模索中です。

フォークソングと初めての出会いはいつだっんだろう?

労音と言う団体?があり、その主催のコンサートだったかな・・・中学3年か、高校1年か。

はっきり覚えてはいないが、確か反戦歌を聴いた様な記憶がかすかにある。国内ではべ平連等が反戦を訴え、アングラソングと称してブームを巻き起こした。

岡林信康、高石友也かな・・・山谷ブルースや坊や大きくならないで等、なかなか楽譜が手に入りにくかった時代なので友達から借りて下手なギターを鳴らしながら歌ったもんだ(笑)。


まともなフォークギターを手にいれたのは会社に入って2、3年経ってからだったな。モーリスだった。その頃同期入社の友人と練習したのは「白い色は恋人の色」のスリーフィンガーピッキングだった。

彼は自分とは違ってギターの名手だったので羨ましかったものだ。ジャズギターが本職だったので自分なんかは彼の足元にも及ばなかった。彼から初めて教えて貰ったのは「マイハート」だったな。初めてハモったのがあの曲だった。


もう彼とハモることは永遠に出来なくなってしまったショボーンショボーンショボーン今更ながら思い出すと切なくなってくる。


前置きが長くなってしまったが、当市で4年ぶりに「フォークチャンポリー」が開催されるらしい。てっきり「フォークジャンボリー」だとばっかり思っていたが、どうやら造語でチャンポリーと言うのが正式名称らしい。市内数ヵ所にステージを設けて主にアマチュアの方々がカバー曲や自作の曲を演奏してくれる。


次の日曜日、晴れてくれることを祈って、久しぶりに若い頃を思い出してみよう口笛ウインクおねがい




野生のすずめくん、親子かな?何気なく自分の部屋で窓から外を見ていたら餌やりのシーンに初めて遭遇した。

こんなに雀を愛らしく思ったことは無かったかも・・・(笑)