初めて買ったのは「倍返し❗」の半沢直樹だった。テレビで二話見てからたまらず文庫本を買いに走った。
理屈抜きに・・・爽快だった。ただそれだけだった気がしないでもない。
それから「池井戸沼」に嵌まってしまった
中には期待はずれもあるにはあったが、総じて考えさせられ、それなりの爽快感を得られた気がする。同じ作者の作品をこんなに読んだのは初めてだ。
感動ものだった「下町ロケットシリーズ」を読み終えてこれで終わり・・・と思った矢先、「アキラとあきら」が気になり始めた。ま、以前から気になってはいたが、手を出すまでには至らなかった。しかし、何故か?気になり今日購入することになった。
数えてみたら、今日の購入で20冊目の池井戸文庫だった