露天風呂 | 直さんの独り言

直さんの独り言

50歳代前半に早期退職をし,ど素人が始めた「珈琲かぶとむし」も閉店し、今は新しいライフスタイルを模索中です。

30年ほど前になるだろうか。サラリーマン時代出張で飯能市に行き、和風の飲食店に入った。畳敷きの部屋で同僚と日本酒を飲み交わしている時にBGMとして流れていたねはジャズだった。当時、ジャズには全く興味がなかったので、誰の演奏か、何の曲かも解らなかった。


ただあの雰囲気が忘れられず、帰ってからジャズのCDを探し歩いたのは言うまでもない。

今はそれをUSBに落とし、歴史小説を読みながら聴いている。聴いていると言っても小説を読むのに全く邪魔にならない。ビートルズをかけながら歴史小説はちょっと読めないから・・チュー


朝起きたときに突然風呂に行きたくなり、近くの温泉に出掛けた。何ヵ月ぶりかな・・・

店をやっていた頃は毎週。その後2週に一回になり、コロナ感染が起きてからは足が遠退いた。

展望露天風呂とドアには表示してある。前から変だな?と思いながら入っていた。今日我慢ならずに「広辞苑」で「露天」をひいてみた。露天とは屋根のないこと・・・とある。


❔❔❔あれ?屋根もある、窓もある、網戸まで付いてる・・・窓から景色は見える。展望風呂とは言って言えなくはないが、窓と屋根付きでは残念ながら開放的とは言えないな❔



それにしても外の景色は良かった☺️素敵な雲が空一面に広がり、青空に映えていた。

それに免じて?屋根のある露天風呂もまた良しウインク爆笑ニコニコ