それは2018年9月29日の一つの記事が目に止まったことから始まった。
四年目に入り、大学ノートも17冊目に突入した。
地元紙の記事の中で気になったものを1~3件選び出す。最低でも1件、最も気になった記事を選ぶ。夕食前に切り取りスクラップの準備をしておく。
夕食後部屋に上がり、切り取った記事を大学ノートに貼り付けて各々の記事にコメントを書き込む。ただそれだけの事。
ジャンルは様々・・・政治問題からスポーツ、新技術、地域の話題までとにかく気になったものを取り上げることにしている。
コメントは次男から貰った万年筆を使い、字の 練習を兼ねて書き込む。インクは「深海」と決めている。この僅かな時間が今はささやかな楽しみの一つになっている。
今日は秋田出身の日ハム吉田輝星の敗戦記事にコメントを書かなきゃいけないのでちょっと気が重い。