職務に復帰した小池さんを待ち構えていたのは「無免許当て逃げ議員」のあの一件。
「彼女は今の状況を解らない方ではない、彼女自身しっかり対応すると確信している」
自分だったら、あんな冷静な対応はとても無理。腸が煮えくり返る思いをしたと思う。小池さんも応援した時はまさかこんな事態になろうとは思ってもいないだろうから、小池さんを責める事は出来ない。だから彼女は一層自分に対する怒りが沸いて来たかもしれない。
しかし、大人の対応だった。これからあの議員の会見が始まる。小池さんの力が効いたのか?
信頼している(二人の関係は解らないが)人であればある程、裏切られたときの落胆、怒りは他の人には想像できない、計り知れない程のものである。これは経験したものでなければ解らない。辛いものである。そしてその思いが消えることはない。
あっ、辞職を表明した❗木下議員。何故ここまで引っ張ったのか・・・謎だ。
それにしても、こんな事案に対する対処の仕方は法律なり、或いは条例なりでスマートに解決して欲しいものである。