変わる日本語 | 直さんの独り言

直さんの独り言

50歳代前半に早期退職をし,ど素人が始めた「珈琲かぶとむし」も閉店し、今は新しいライフスタイルを模索中です。

言葉は時代と共に変わる。理解はしていてもこの歳になると、なかなかすんなりとは受け入れられない事もしばしばである。


それでもどうにかついていこうと頑張る日々であるが、ここに来て「ことわざ」も変わってしまうのではないかと、要らぬ心配をしている。


菅さんが突然、総裁立候補はしないと表明した。自民党の役員を変える。内閣も改造する。あれだけの事を言い放ったのに、今度は言うに事欠いて「もう、やめた」❔とても「潔し」とは言えないと私は思う。何だか、次々に放り出した方々の事を思い出してしまった。


「立つ鳥、跡を濁さず・・・なんて言わないよ❗」、新に諺辞典に加えて貰わなくっちゃ。