往生際の悪さでは負けない人物がいる。桜を見る会の推薦者は内閣総理府だか何だかが最終決定すると言い張っていたが、実は事務所が先に推薦者に対して事務所名で推薦者に通知していたと言う。しかし、問題があったとは認めたものの反省の色は見えない。推薦リスト通りに認められると認識していたとさらりといい放つ。
挙げ句の果てに募ったけど募集はしていない?何の事?耳を疑った。
森友、加計問題を始め様々な問題を追及されてものらりくらりと矛先をかわし、トカゲの尻尾切りで国民を煙にまく往生際の悪さ。これでは政治の私物化と言われても普通なら反論できない。しかしながらしぶとく生き延びているところが彼の彼たる所以かも知れない。今は亡き父親に正面切って自分は国民のために全力を尽くした。政治家人生に悔いはないと自信を持って報告出来るのだろうか?
今日は今まで行った事のない場所の下見をかねて雨のドライブを楽しんできた。途中狭い道、そして行き止まりというアクシデントもあったが、どうにかこうにか目的地にたどり着いた。よくよく地図を見直したらもっと簡単に行ける道があったと言うから、お恥ずかしいカーナビ過信も程ほどに何度やっても懲りないじいさん、反省😭