間違いなく季節は変わって行きそうだ。悲願の優勝に一歩及ばず涙をのんだ星稜高校、奥川投手の夏も事実上終わり、今度は異なるメンバーで世界に挑戦することになる。彼らにとってどちらがどうなのか未経験の私には想像も出来ない世界だが、精一杯楽しんで高校の野球生活を終えて欲しいと願うばかり。
何気なく窓の外を眺めていたらやけに小鳥の姿が目に映る。幸い手元にカメラがあったので撮ってはみたものの、随分カメラに触っていないこともあってか、メチャクチャだった。四十雀、ヤマガラ、コゲラの姿に混じってメジロが居たような気がする。体長はやや小振りだったので子供だったのだろうか？暑さが一段落したらまたカメラを担いで散歩に励むとしよう
