どうやら自分は知らぬ間にどこかの職場に応援移籍をしていたらしい.暫くぶりで元の職場に顔を出してみたら自分の机がなくなっていた.周りを見回すと大きく様変わりをしている.誰がこんな指示を出したのか,責任者は何処にいるのかと尋ねても誰も答えない.そこへ最も信頼していた後輩が顔を見せた.あれこれ話を聞いても全く埒が明かない.結局お互いがけんか腰の物言いになり,「君だけは俺の事を解ってくれていると思っていたよ」と捨て台詞を吐いて応援先の職場に戻った.
そこに一通の封書が置かれていた.中を確認すると生命保険更新の案内が届いていた様だ.よく読むともう既に更新期限が過ぎていろ.これはまずいと傍にいた事務職の方に相談してみた.その事務職の方は微笑みながら,「何とかなるかも,但し書類を作らないと・・・」と言って奥から一枚の書類を出してきた.それには五人程の女性の名前を書かないといけない書式になっていて,それも続き柄は全て妻になっている.その事務職の方は警察から事情を聞かれたら上手く話をしてくれと言う・
「・・・・・・・・・・・」いい考えが浮かばない.
そこで目が覚めた.何だこの夢は・・・一体どんな関係があってこんな夢が・・・どうせなら長男がいつも買っている宝くじが中途半端(本人にとっては)に当たってしまい,自分はその当たりくじを貰い,換金して美味いものをたらふく食っているような夢を見たいものだ(笑)