知り合いに、「お仕事忙しそうね。大変ね。」
とたまに言われる度に、
「気にかけて頂いてありがとうございます」
という気持ちとともに、少し違和感を覚える。
仕事は身を削って頑張るもの
仕事はつらいもの
身を粉にして働く
会社ってこういうもの
世の中には、「仕事＝つらく大変なもの」
みたいに後ろ向きに捉える考え方がウイルスのように
浸透している。
1日のうち、30％以上の時間がつまらないのは、本当につまらない人生。
後輩を教育する社会人の先輩として
人材ビジネスに携わる経営者として
子供に「働く」を伝える父親として
仕事って面白い
をつたえていく存在でありたい。
■まとめ
身を削らなくていい。遊び心を大切にしながら、共に仕事を楽しもう。
「働く＝楽しい」という会社、社会人、父親、母親、先生などが増えれば
もっと日本が元気になれる。
あけましておめでとうございます。
会社設立から6回目の年越し。
インビジョンのスタッフ、お客様、協力会社の方々、家族など
多くの方々に支えられてきたことを改めて感謝。
「ありがとうございます」
■2013年をざっくりと振り返ると
新しい仲間が中途で2名、新卒1期生3名が加わる。
はじめてみんなで登山内定式
新規事業を２つ立ち上げる
スタッフの結婚、出産
自分には2人目の子供ができる
など、
仕事、プライベートを通じてたくさんの経験をさせてもらった。
■2014年、大切にすること
今まで以上に仕事を楽しんで
既成概念に囚われず自由な発想で
企業や人の「想いをカタチに」して、
人と人のつながりを作っていきます。
※2013年まとめた大切にしていくこと
http://www.invision-inc.jp/companyinfo/
今週、青山学院の就職課からクリスマスカードが会社宛に届いた。
おそらく、青学の就活生が内定をもらった企業に、就職課が送っているものだと思う。
青学のような印象の残し方は
企業側にとって必ずプラスに働く仕掛けだと思う。
ちなみに、この事実をうちの会社では全社員に共有しました。
現状、学校経営において「就職率」は
生徒獲得で差別化できる大切なＰＯＩＮＴ。
進路先企業への仕掛けを実際に行っている
就職課はいい仕事してるなと純粋に思う。
アフターフォローのしっかりした学校・企業は成長していくもの。
青学の就職課の皆様、勉強させていただきました。
