そもそも人って、ごく一部の天才を除いてスキルの差はないんだと思う。
ただ、現実として
「選ばれる人」と「選ばれない人」
「チャンスをつかむ人」と「チャンスをつかめない人」
という違いが出る場面にたびたび遭遇します。
その違いは何なのか?様々な解釈はあると思うけど
「日常の中にチャンスは潜んでいると気づいている人」
「今がチャンスかもと、ボール球でもフルスイングする人」
なんだと思います。
言い換えると
「様々な視点で物事を捉えてみようとする好奇心」
「よし、まずは行動してみよう・・・という行動力」
この2つが大切なんだと思います。
就職活動も様々な人、仕事、会社に触れられる大人の社会科見学のようなもの。
チャンスは無数に転がっていると思います。
就職活動を楽しんでフルスイングできる人には必ずチャンスが巡ってくると思います。
食品会社に行きたい人は工場見学したいと希望を出してみよう
空間プロデュースの仕事をしたい人は、その会社で作られた場所に行き、観察しよう
住宅関係の仕事をしたい人は、展示場に足を運んでみよう
デザイナーは、作品集だけでなく、その会社の広告を作ってみよう
営業希望の人は、自己PRツールを作成したり、自分の想いを込めた手紙を渡そう
■まとめ
「自分がその会社の人事や社長だったらどんなことを学生にされたら喜んでくれるか」
と考えてカタチにしてみよう!
この感覚を理解し、楽しんでフルスイング出来る人がインビジョンには必要です。