インビザライン ブログ 本郷さくら矯正歯科 -25ページ目

インビザライン ブログ 本郷さくら矯正歯科

インビザライン矯正歯科専門クリニックです。
新宿と本郷 都内に2つのオフィスがあります。
毎日の事や学会や研究会などの報告をブログで御紹介しています。

ご訪問ありがとうございます。

本郷さくら矯正歯科の尾島です。


今回はアジアインビザラインサミット2012のご報告です。

アジアインビザラインサミットも

今年で三年目の出席になりました。

毎年、海外のインビザラインドクターの様々な

インビザラインならではの治療テクニックを見させていただき

大変勉強になります。


今年のアジアインビザラインサミットは

ベネチアン リゾート マカオホテルで開催されました。

ものすごく大きなホテルです。




シンガポールのインビザラインドクターの

Dr.Ronnieから素敵なプレゼントをいただきました。

今年の夏に私達のクリニックに見学に来ていただいた先生です。

またお会いできて嬉しかったです。



オーストラリアのDr.Knox先生です。

現在、日本とオーストラリアの患者様を

一緒にインビザライン矯正治療をしています。



香港のトップインビザラインドクターのDr.Yauです。

僕が出席するインビザラインの学会で毎回講演をされています。

毎回大変勉強になります。インビザラインのトラブルシューティングや

インビザラインならではの矯正治療計画などを講演されていました。


韓国のProf. Joo先生です。

2010年のアジアインビザラインサミットで彼の講演を初めて聞いてから

インビザライン矯正治療の可能性を知って海外で勉強しようと決めた

きっかけになった先生です。

矯正用インプラントアンカーとインビザラインのコンビネーション治療を

2000年から開始されています。

症例数もアジア太平洋地域では一番多く

今回も内容も講演も貫禄があり素晴らしかったです。

私のクリニックでもインプラントアンカーと

インビザラインのコンビネーションを

行っていますので大変勉強になりました。


インビザライン矯正治療の際に

コンピュータシュミレーションの

「クリンチェック」というソフトウエアを使用するのですが

各国の先生がそれぞれの矯正治療症例をどのようにクリンチェックの

コンピュータシュミレーションを行って

歯を移動させたのかをディスカッションする

クリンチェック ブレイクアウト セッションが行われました。



当院からは僕と檀先生の2名が参加しました。



<檀先生のテーブルディスカッション>



僕のテーブルではセッションの用意をされていた先生が

2名しかいなかったので

約50分間、僕のインビザラインスタディーグループで発表した内容を

臨時で行いました。海外の先生から多くのご質問や

今度日本に行きたいと言っていただき光栄です。

途中でシュープ先生も僕のテーブルに見に来て下さいました。


クリンチェックブレークアウトセッションの後のランチでは

シュープ先生と前々から打ち合わせをする約束をしていて

お昼をご一緒させていただきました。



ランチの後で

シュープ先生の講演が2講演ありました。

顎関節症を伴う方のインビザライン矯正治療によるアプローチの方法。

ケーススタディとして何パターンもの不正咬合からの

インビザラインアプローチの仕方などを細かく解説して下さいました。

今年はシュープ先生の講演を見る為に

イタリアのインビザラインカンファレンスに参加したり

ドイツのミュンスターの学会に出席しました。

毎回どれも違う内容で

治療と講演の奥行きが深いと感じます。


<シュープ先生の講演>

シュープ先生の講演のラストのムービーで

僕も出演させていただきました。

とても光栄です。



講演終了後に次回のドイツのカンファレンスのお話を
させていただきました。



来年のアジアインビザラインサミットが楽しみです。

それぞれの先生の得意な矯正治療方法を

インビザラインというシステムの中で色々な

矯正治療のアプローチがあると

毎回感じます。



もっと多くのインビザライン治療のテクニックを学んで

日本の患者様の矯正治療に活かしていきたいと思います。



ではー




インビザライン 矯正は 本郷さくら矯正歯科/東京/文京区/インビザライン専門



ご訪問ありがとうございます。

本郷さくら矯正歯科 の尾島です。


201
2年 アジアインビザラインサミット(今年は会場がマカオ)に
提出するケースプレゼンテーションが出来ました。


日本のインビザラインドクターの参加は年々増えてきていて
とても嬉しいです。
今回は18名のインビザラインドクターがアジアサミットに
参加されるそうです。
当院からは僕と檀先生の2名のドクターが
インビザラインのケースプレゼンテーションを
提出してディスカッションをします。

檀先生は今年からは参加だけでなく
英語のプレゼンデビュー戦です。

応援してます。


各国の先生とのインビザライン矯正治療についての
ディスカッションはとても勉強になります。
今からとても楽しみです。


ではー


インビザライン 矯正は 本郷さくら矯正歯科/東京/文京区/インビザライン専門


ご訪問ありがとうございます。

本郷さくら矯正歯科の尾島です。

先日の日本矯正歯科学会で私が発表した

「インビザラインによる歯の垂直的移動コントロール」の

ポスターの症例発表をドイツのDr.Schuppに見ていただきました。

http://www.facebook.com/schupportho ←実際のページ

光栄な事にDr.SchuppのFacebookでご紹介していただきました。

昨年の6月のインビザライン ヨーロッパサミット(スペイン・バルセロナ)で

Dr.Schuppの講演を聞いてからドイツに何度も通わせていただきました。

Dr.Schuppのインビザライン治療の概念、技術、高度な矯正治療は

毎回、拝見させていただくたびに、全てが刺激的でした。

また僕が主催している矯正歯科医師向け

インビザラインセミナー(インビザラインDr.限定)でこの一年は

Dr.Schuppの治療の内容、論文、などセミナー前は毎日メールで

ご指導いただいた一年でした。

彼の考え方、技術、インビザライン治療ならではのアプローチを

日本で行い、その治療内容のご報告が出来て嬉しく思います。

Dr.Schuppは今月 アジアパシフィック インビザラインサミットでも

2講演発表されます。

今からとても楽しみです。

自分自身の体調もとても良く

充実した毎日を送らさせていただいている事に感謝です。



ではー



インビザライン 矯正は 本郷さくら矯正歯科/東京/文京区/インビザライン専門


ご訪問ありがとうございます。

本郷さくら矯正歯科の尾島です。

先週末 盛岡で開催された

日本矯正歯科学会で

インビザラインの矯正治療で発表しました。


テーマは「インビザラインによる歯の垂直的移動コントロール」です。

インビザライン治療開始前、治療終了後の写真と

コンピューターシュミレーション画像の治療前と治療後

そして治療前後の歯の移動のスーパーインポーズ画面

そしてクリンチェックのステージングの内容を当院で行った

前歯の垂直的コントロールの症例の100症例を分析して

その中の10症例について発表いたしました。

多くの矯正歯科の先生から様々なご質問をいただきました。



大学病院の矯正科時代の恩師の

元昭和大学矯正歯科 助教授の大塚先生も

ご質問にいらして下さりました。ありがとうございます。




すごく熱心に下の段の内容まで

ご質問していただきまして光栄です。



インビザラインの矯正治療の少ない先生からも

歯の移動やアタッチメントの設定、ステージングの詳細など

短い時間でしたがご質問をいただき、返答する事が出来ました。

アメリカの矯正歯科学会程ではありませんが

日本の矯正歯科学会でも今後は

インビザラインの症例発表が増えて行くと嬉しいです。


アメリカの矯正歯科学会でお会いしたMs.Kathleenと。



今回のポスター発表をサポートしてくれた

檀先生と福冨先生、ありがとうございました。


同期の東京医科歯科大学矯正科の松田先生と。

ではー



インビザライン 矯正は 本郷さくら矯正歯科/東京/文京区/インビザライン専門





ご訪問ありがとうございます。

本郷さくら矯正歯科の尾島です。

今回はドイツ/ミュンスターで

開催されたカンファレンスに参加してきました。

矯正専門医のDr.Werner Schuppと補綴専門医Dr.Wolfgangの

インターディシプリナリー治療(
専門家同士の医者が協力して治療を行う事)

の共同の講演がありました。

著名な二人の共同講演なのでとても勉強になりました。



Dr.Schuppがインビザラインを応用した

矯正治療で顎の位置を安定させた理想的な

ポジションに歯を配列した後に

Dr.Wolfgangが歯の再構築を行う

総合的な治療法です。

インビザラインの適応範囲の広さや

インビザラインの優位性をより感じる事が出来ました。

またインビザラインだからできる

治療の内容も多くありました。

インビザラインだけのカンファレンスではないので

さらに多くの治療の中でインビザラインによる

治療の可能性がある事が分かりました。

これから日本に帰国したら多くの先生との連携が

もっと歯科治療の可能性を広げる事が出来ると思います。


ドイツの今回の講演は2年に一回の大きなカンファレンスです。

次回出席するまでにもっと多くの知識を学びたいと思います。


最後は僕もご紹介いただき

講演者の方々と一緒に壇上によんでいただきました。

大変光栄です。



Dr.Wolfgang先生と。

今回は大変お世話になりました。

一緒に今回はプレゼンを製作させていただく

機会をいただけて感謝しています。





<カンファレンスセンターです。>

滞在3日してミュンスターから

Dr.Schuppのクリニックのあるケルンまで

電車で2時間程移動しました。


今回でケルンの研修は5回目。

トータルで1ヶ月以上Dr.Schupp先生の

インビザライン治療を勉強させていただいています。

それでも毎回ドイツに伺うたびに

Dr.Schuppの治療がどんどん進化しているのを感じます。

まだまだ学ぶ事が沢山あります。

それでも、やはり一番ケルンが落ち着きます。



本日がDr.Schuppのクリニック研修最終日です。

時間が経過するのは早く感じます。

ドイツの多くの先生方に深く感謝しています。

ではー

インビザライン 矯正は 本郷さくら矯正歯科/東京/文京区/インビザライン専門