20代小童Drが株に挑むブログ
投資歴3年、株歴2年の小童投資家、InvestorUです。
更新が遅れました。
5月2週目の週次記録です。
●NPC 300株 (取得単価 428円)→384円で売却 実現損益-14211円 (手数料含め)
●アンリツ 200株(取得単価 1950円)→2237円で売却 実現損益+57125円 (手数料加味+譲渡益差し引き後)
一度年始からの株取引をまとめると
現時点で実現損益額は+10949円でした。
なぜコロナショックで+の評価を出せたのでしょうか。
これは様々な情報を駆使してある一つのことを守ったからだと考えます。
暴落相場では動かない
前回のブログでも報告した通り、3月から5月までは全く動きませんでした。笑
では何をしていたかというと、
●You tubeやTwitter、日経新聞で相場や個別銘柄のデータ収集、
●気になった個別銘柄(特にテーマ株)の値動きの動向を確認
●Kindle unlimitedを駆使しての株の本を読み漁る(大体1週間に2-3冊)
では何故一度売却をしたのか。
それは現在の経済の実態と日経平均の動向が乖離していると判断したからです。
情報サイトの報告では
日本の決算やアメリカの失業率など悪いデータが出ているにも関わらず、
株価が上がるのは市場は悪材料を織り込み済みだから
というのですが、
私自身はそのようには感じておりません。
必ず自粛規制により世界的に経済停滞したツケが年央までに出てくると考えています。
このままコロナが収束に向かい日経平均が2万円後半台に上がるのあればよいのですが、
株取引ペーペーの私自身の予想では二番底は来るのではないかと考え、
今回保有株を売却することとしました。
今後5G関連であるアンリツが更に値上げしたら後悔しないかと言われるかもしれませんが、
元々の私の売却予定プランはアンリツ、NPCとも【好決算→株価上昇で売却】
だったため、あまり上がっても気にしません。
但し同銘柄のチャートもしっかりチェックし割安と判断したら再度購入を検討する予定です。
その他に10-20銘柄程は常に動向をチェックしています。
まずは相場全体に敏感になりながら、引き続き待機資金を増やし、割安株をちょこちょこ購入していく予定です。
それではまた。
運用推移
国内株式
2020年
年初 36万円
1月 46万円(追加入金あり 累計-18300円)
2月 51万円(追加入金有 累計-28800円)
3月 65万円(追加入金有 累計-110000円)
4月 87万円(追加入金有 累計 -30000円)
5月 107万円(追加入金有 累計 +10900円)
twitter:@InvestorU3