Tesla model3 首都高速道路で事故をしそうになった超危険シュチュエーションの共有 | Life with tesla model3 - テスラを買う前に読むと得する情報blog -初めての方は最初から読むとわかりやすいですよ

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記事には間違いもあるかもしれないので、詳細はご自身でご確認を。

首都高運転中に、大事故につながりかねない体験をしたので、皆さんに共有したいと思います。この記事の内容はテスラ非難ではなく、常に日ごろから意識していないととっさに対応できないという意味での皆さんのイメトレ用の記事とのご理解をしてください。

かれこれ数週間前の話になります。気温が10度くらい、強い雨が降った午後でした。湿度は高く、蒸していました。

その前日にも、近場で家族で出かけたときに、妻が寒いと言ったので、エアコンはマニュアル設定でACをOFFにしていました。その時に降車時にもエアコンオフにしただけで設定は変えていませんでした。その日はすっかりそのままの設定かエアコンをつけずに走り始め、首都高のC2に乗りました。東京在住ではない方に説明しますと、C2というのは山手通りという大きな通りの地下を伴奏する環状線で入り口を入ったらずっと地下です。ここで悲劇が起こります。高湿度、低温度の屋外環境から、地下の首都高C2に侵入。地下は暖かいですよね。

地上のETCゲートをくぐり、加速レーンへ。そして合流判断をする段階で突然視界ゼロ。フロントリアガラス、ドアミラーまで結露です。すべて液晶のタッチパネルのテスラのデフロスターのボタンが、パニクッていた自分にはわからず、押せず、とにかく窓全開、(とにかく恐怖で事前にエアコンをつけたか消したかもわからず)エアコンのボタンを押すも、曇りは解消されず。窓全開のまま、2,3分過ぎたでしょうか?ようやく曇りから解放され、視界確保。合流の時は、後方車のライトとセンターパネルのセンサーの画像が頼りでした。とにかく、テスラユーザーになられたばかりの方には、デフロスターボタンの位置だけは絶対に確認してほしいと思いました。また、これは主観ですが、デフロスターも周囲環境のためかもしれませんが、その後も試しましたが、これまでのほかの車種ほど効果が強くないかもしれません(←ここは主観なので、ご自身でご比較ください)。本当に大惨事にならずによかったです。

ちなみに、その後も首都高速では頻繁にファントムブレーキング現象が生じるため、首都高速では極力自動運転は使用しないように注意しております。デフロスターの位置は、マニュアルの写真を添付しておきますね。実際に操作をやっておくと違うと思いますし、また、高湿度の日はエアコンオンを心掛けたほうが良いと思います。これは、テスラうんぬんより自身の運転に対する経験不足も多いですが、一人でも多くの方が怖い思い、いやな思いをなさらないように共有をさせていただきます。

 


 

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