言い方悪いですが、「使いまわし」。
相変わらず納期ないですが。。。今度作る装置は、昨年3Dで作ったデータを再利用できそうなところが結構ありそう。
少しでも再利用できればちょっとは納期が早くなるかも。
ということで、ここ2~3日、「3Dデータ使いまわし」のための「検証」を行っております。
と書けばカッコイイですが、具体的に言うと
「このデータは使えるか使えないか」とか
「この部品のデータを直すのと1から書くのとどちらが早いか」とか
「寸法変えたら拘束がハチャメチャにならないか」とか。。。
いろいろ考えて試しています。
Inventorを導入して1年ちょっと。これからのテーマは
「既存のデータの再利用とテンプレート(フォーマット)の活用」
ではないかと常々考えていました。
まず第一段階として昨年1年間でそれなりに操作の仕方はマスターしたと思いますので、これから第二段階、部品の製作図を早く仕上げるため工夫をしていこうと思うわけです。
手始めに、とある得意先向けの装置に必ず使う「肝」の部分をアセンブリファイルにあらかじめ作っておき、キーパラメータを何個か入力すれば、関係する部品がすべてその大きさに合わせて変化してくれる(もしくは部品の数が変わる)ように設定したものを、昨年の暮れあたりの空いた時間に仕込んでおいたので、
早速そのアセンブリファイルとパーツファイルを、どさっと新しいプロジェクトフォルダーにコピーして使ってみました。
多少手直しは必要でしたが、なかなか上出来でした(^^)
これで「肝」の部分のモデルは出来上がり。これだけでも収穫ありです。
あとは昨年3Dで作ったデータの中で似たような形状のものを引っ張り出してきてコピーし、修正を加えて再利用してみました。
ただし、これには難点があって、以前のデータの作り方が変だと(今回の仕様にそぐわない作り方だと)エラーが出てしまい、かえってゼロから作り始めたほうが早かったりします。
特にInventor導入初期に作ったデータは、自分でも笑っちゃうくらいハチャメチャな作り方をしてるので完全にアウトです^_^;
こんな感じでなんとか早く図面を仕上げられるようになればと努力しています。
毎回付き物の、ウチの社長の「図面いつできるんだ~攻撃」をしのいで行かなければならないのです(~_~メ)
Inventorのパラメータ制御やらExcel連携やらiLogicやら、初めは大変ですがあとあと使って楽になるということが分かったので、これはどんどん取り入れて行こうと思います。
相変わらず納期ないですが。。。今度作る装置は、昨年3Dで作ったデータを再利用できそうなところが結構ありそう。
少しでも再利用できればちょっとは納期が早くなるかも。
ということで、ここ2~3日、「3Dデータ使いまわし」のための「検証」を行っております。
と書けばカッコイイですが、具体的に言うと
「このデータは使えるか使えないか」とか
「この部品のデータを直すのと1から書くのとどちらが早いか」とか
「寸法変えたら拘束がハチャメチャにならないか」とか。。。
いろいろ考えて試しています。
Inventorを導入して1年ちょっと。これからのテーマは
「既存のデータの再利用とテンプレート(フォーマット)の活用」
ではないかと常々考えていました。
まず第一段階として昨年1年間でそれなりに操作の仕方はマスターしたと思いますので、これから第二段階、部品の製作図を早く仕上げるため工夫をしていこうと思うわけです。
手始めに、とある得意先向けの装置に必ず使う「肝」の部分をアセンブリファイルにあらかじめ作っておき、キーパラメータを何個か入力すれば、関係する部品がすべてその大きさに合わせて変化してくれる(もしくは部品の数が変わる)ように設定したものを、昨年の暮れあたりの空いた時間に仕込んでおいたので、
早速そのアセンブリファイルとパーツファイルを、どさっと新しいプロジェクトフォルダーにコピーして使ってみました。
多少手直しは必要でしたが、なかなか上出来でした(^^)
これで「肝」の部分のモデルは出来上がり。これだけでも収穫ありです。
あとは昨年3Dで作ったデータの中で似たような形状のものを引っ張り出してきてコピーし、修正を加えて再利用してみました。
ただし、これには難点があって、以前のデータの作り方が変だと(今回の仕様にそぐわない作り方だと)エラーが出てしまい、かえってゼロから作り始めたほうが早かったりします。
特にInventor導入初期に作ったデータは、自分でも笑っちゃうくらいハチャメチャな作り方をしてるので完全にアウトです^_^;
こんな感じでなんとか早く図面を仕上げられるようになればと努力しています。
毎回付き物の、ウチの社長の「図面いつできるんだ~攻撃」をしのいで行かなければならないのです(~_~メ)
Inventorのパラメータ制御やらExcel連携やらiLogicやら、初めは大変ですがあとあと使って楽になるということが分かったので、これはどんどん取り入れて行こうと思います。