教師同士のいじめに見る教育現場の閉鎖性と非社会性 | ivm制作委員会のブログ

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おはようございます、ブログ管理者の関です。

 

書くか書くまいか大分迷った挙句

政治に関わることだから、書こうと言う事になりました。

長いので、嫌な人は飛ばしてください。

 

ちょっと前に教師同士のいじめがワイドショーを

賑わしていましたが、マスゴミどもは騒ぎ立てるだけで

基本的な暗部や原因は探らず、いじめた個人に対する

批判に一定していましたね。

 

こんなことだから、何も解決しないし、犯人バッシング

のみのチープな取材になるのです。

 

問題は教育現場の閉鎖性、非社会性にあると思います。

先生たちっていうのは基本聖職者とされてきましたが

大学出て、社会の成り立ちも、その流れも理解していない

者が管理者になっていくから、頓珍漢な閉鎖的であり

非社会的な集団になっているのです。

 

その管理をする?名目の教育委員会だって先生のOB・OGで

大半を占められているのだから、変革されるわけがない。

 

相変わらず身内びいき、隠蔽体質は改善されないし

それらに罰則があるわけでもなく、沈静化するまで待ち

ドロンして終了ってのでは変わるわけがない。

 

今尼崎の小学校に子供を通わせているが

先生の出来の悪さに辟易する。

確かにモンスターピュアレンツと呼ばれる

化け物親がいる事や大変な職業であることは

理解している。(私立で高校だが教育自習には参加した

経験あり)

だが、業務改善などに取り組んだなどは微塵も見えてこない。

個人の資質を大切にすると言いながら、通り一辺倒な

過去を踏襲したやり方を未だに続けていたりする。

 

例)音楽会の選出をピアニカでの試験に受かったものから

  好きな楽器のオーディションを受ける権利が得られる。

  ピアニカが不得意で、他の楽器を習っていて得意などは

  考慮されない。

  基本のベースラインのピアニカは、嫌いなもの下手なもので

  構成されるという矛盾。

例)美術の選出は選出されたという名の持ち回り。

例)当事者の子供から聞き取りはするわけではなく、親が

  言ってきたことを丸まま信じて子供を叱る。

 

忙しいのは分かるが、事務作業の簡素化やルーチンワークの

整理、付帯業務の仕分けなどやれる事やれば、時間はいくらでも

作り出せると思う。

作り出せた時間を子供と向き合う時間にあてて欲しい。それが

私の願いです。

 

それには行政の手助け、指導が必要不可欠です。

子育て世代の市長と謳っておきながら。公園の整備

教育の整備に何も取り掛からないは何故でしょう?

理解に苦しみます。

 

大阪で校長民間からってやって、成果は上がっているのでしたっけ?

現場の反発は半端ないでしょうね。特に日教組。←元凶

 

マスゴミももっと取材して、何が闇か暴いて欲しいものです。

まあ無理やけど、無能だから。

 

以上下の子が通っているうちに何とかならないかなあ。

政治に関わらなきゃ、変えられないのかなあと思う週明けでした。