年率30%位は目指したい! -3ページ目

年率30%位は目指したい!

平均年率30%を目標(あくまで目標)として投資をしていく中で、今の投資状況や動き、感じていることなどを書いていきたいと思います。

こんにちは。

 

まずは、FOMCの話題からですが、予想通りの0.25%の利下げでした。ドットチャートも(人によって見方が違っていますが、私の意見としては)前回とほぼ変わらず、パウエルさんの記者会見でも特段ネタとなるような発言はなく、引き続き今後もデータ次第という話をされました。来年は、現時点では、1回の利下げが想定されていますが、議長が変わるので、どうなることか。。。有力候補のハセットさんが議長になることまではほぼ確定だと思いますが、その後の利下げ状況は判断が難しいと思います。ハセットさんは、利下げをしたがっていますが、他のFOMCメンバーが簡単に言うことを聞くとは思えないので、ハセットさんが強引に進めようとすると、さらに利下げは難しくなるような気もします。物価や雇用情勢が変わると、それに従って正しい判断がされると思いますが、そうでない場合は、現状維持の可能性が高いと思います。このFOMCの結果を踏まえて、いったん株価は上昇したのですが、次の話題でテック株は少し下げ気味の状況になっています。

 

先週のもう一つの大きな話題としては、オラクルとブロードコムの決算です。
オラクルは、OpenAI向けデータセンターの提供時期の延期、ブロードコムはOpenAIからの26年の売り上げ見込みがマイナスに評価されました。ただ、前者は需要というよりも作る側の人や材料が間に合わないため、後者は既知の情報にあらためて反応しただけで、受注残も多いため、すぐに回復していくと思います。特にブロードコムは個別株を買いたくなるくらいなのですが、特別な理由がない限り個別株はやらない方針なので、おそらく買わないでしょう。最近AIバブルだという声が非常に多く上がっているので、こういう話題に敏感に反応してしまう人が多いのだと思います。

 

日米ともに26年の景気予想は明るく、また、半導体は需要に対して供給側が間に合わない位のニーズがあるので、そう簡単に業績が崩れるとは思えません。AIについても、まだまだこれから多くのぶは、FOMCの話題からですが、予想通りの0.25%の利下げでした。ドットチャートも(人によって見方が違っていますが、私の意見としては)前回とほぼ変わらず、パウエルさんの記者会見でも特段ネタとなるような発言はなく、引き続き今後もデータ次第という話をされました。来年は、現時点では、1回の利下げが想定されていますが、議長が変わるので、どうなることか。。。有力候補のハセットさんが議長になることまではほぼ確定だと思いますが、その後の利下げ状況は判断が難しいと思います。ハセットさんは、利下げをしたがっていますが、他のFOMCメンバーが簡単に言うことを聞くとは思えないので、ハセットさんが強引に進めようとすると、さらに利下げは難しくなるような気もします。物価や雇用情勢が変わると、それに従って正しい判断がされると思いますが、そうでない場合は、現状維持の可能性が高いと思います。このFOMCの結果を踏まえて、いったん株価は上昇したのですが、次の話題でテック株は少し下げ気味の状況になっています。

 

先週のもう一つの大きな話題としては、オラクルとブロードコムの決算です。

オラクルは、OpenAI向けデータセンターの提供時期の延期、ブロードコムはOpenAIからの26年の売り上げ見込みがマイナスに評価されました。ただ、前者は需要というよりも作る側の人や材料が間に合わないため、後者は既知の情報にあらためて反応しただけで、受注残も多いため、すぐに回復していくと思います。特にブロードコムは個別株を買いたくなるくらいなのですが、特別な理由がない限り個別株はやらない方針なので、おそらく買わないでしょう。最近AIバブルだという声が非常に多く上がっているので、こういう話題に敏感に反応してしまう人が多いのだと思います。

 

日米ともに26年の景気予想は明るく、また、半導体は需要に対して供給側が間に合わない位のニーズがあるので、そう簡単に業績が崩れるとは思えません。AIについても、まだまだこれから多くのブレークスルーが予想されているので、買い時だと思っています。

 

先週までの成績(全投資資産における比率)です。(カッコ内は変動があるものの前週比)

  • 現金:26%(▲1%)
  • 日本株(レバレッジ有):1%
  • 日本個別株:1%
  • FANG+(レバレッジ有):4%
  • FANG+:21%(+1%)
  • NASDAQ(レバレッジ有):3%
  • NASDAQ:9%
  • SP500(レバレッジ有):0%
  • SP500:15%
  • テック系アクティブファンド:13%
  • 新興国:6%
  • ゴールド:1%

先週末時点での投資資産額の今年の収支は、

+6.0%(+0.5%)

です。

 

投資は、自己責任でお願いします。