いつも一緒に旅行に行く18歳からの友達Sとチャットしていて、
「臓器移植された人は、提供してくれた人の好んでた食べ物を食べ始めたりする」
という話になりました。
そこから、「DNA」と「魂」が「肉体を持った人間」というものにどう影響するかという話になり、
友達は「死んだ後、誰かの体の中で生き続けるのは嫌だから、臓器提供のドナーにはならないとさらに思った」と。
私は臓器提供するのは今まで嫌だったんですが、最近は「死んで魂が肉体から出たら肉体はただの器だから、臓器提供もあり?」と思うように。
すると友達は突然
「最近鳥葬がいいんじゃないかと思い始めた。無理だけど」
と言い出しました。
えええ、鳥葬!? 考えたこともなかった。っていうか、それ、いいか?
「でもまあそれは無理やから、散骨希望って母に言ったら怒られた」と。
それ、私もそうなんです。
怒られてはいないけど、反対されたことがあります。
散骨って決まった場所でしかできないですよね。
勝手に海に撒いた人も知っていますが、バレたらまずいはず。
私は海に撒いてほしいですが、友達は
「庭に撒いて、その上に木を植えてくれたらベスト。でも母にはそれは言わず、海でも山でも自然のとこならどこでもいいって言ったのに怒られた」
とのこと(笑)
まあでも年齢的なことから言って普通は親に自分の散骨を頼むことはない。
そして私も友達も子供はいない。
ということで、
「散骨のために若い友達を作っておかなくては」
ということに(笑)
そういうことを頼める友達がいなかった場合、遺言みたいなので「散骨希望」って書いておけばなんとかしてくれるんだろうか?と友達が言う(無理と思うけど)
でも散骨って調べたことはないですが、海で沖の方に出て指定の場所で撒かないといけないイメージ。
そんな手間をしてくれるのはやっぱり友達じゃないと無理なんじゃない?と。
わざわざどっか行かなくても、規制さえなければ自然の場所だったらどこでもいいのにな。
自然の中にゴミ捨てる人たくさんいるのに、そっちの方が遺骨より悪くない?って思うんですが(判断基準は自然に還るかどうか、です)
友達「骨はアカンやろうけど、きちんと焼いて粉状だったらよさそうだけど」
私「え、形の問題!?」
友達 「そりゃそうやろ。人骨ってわかる状態なら、そりゃ違法やろ!」
だって。
そういうもの??
(なんか長くなってしまったので続きますw)
↓先週末は2泊3日でマンハッタンビーチに泊まりました。朝6時台のビーチ。風が強くて寒かった!