急に秋が深まって、寒い位😱

でもだからこそ旬がやってきた紫キャベツ。

カットすると浮かび上がるラインは本当に美しい✨️

自然物が作り出す複雑な迷路です。

そんなラインを目で追いかけて、3年生が線表現を楽しみました。





↓Aさん
「ラザニアみたいになった!」と、作者。そう言われると確かにラザニアに見えてくる。青やオレンジ、緑の背景がイタリアンの雰囲気に感じられてくるから不思議。言葉がイメージをさらに膨らませます。キャベツの線から始まってイメージが飛躍。それも表現の楽しみだね。どこに飛ぶかは作者次第。絶品の一皿にブラボ〜〜👍🎶

↓Sくん
これも楽しい🎶太い線が喜んでいる!細い線ははしゃいでいる!太い線が腕に見えてはしゃいでいる声が聞こえてきそう!!と、思った私と、「顔があるよ!」と言ったAさん。1枚の画面からたくさんのイメージがわき上がってくるって本当に楽しいね。おうちではどんな感想が聞けるかな?🤗💕上からスポットライトみたいに降り注ぐオレンジと、画面下部の爽やかなグリーンがとってもイイなぁ🌟

想像力豊かな2人のフリータイム。
ゴッホの絵が飾ってある5階建ての美術館と、集う人たちだそうです。
1人描くたびに、その人に関するストーリーが生まれて、まるで本の読み聞かせの時間みたいでした。

こちらは学校のイベントのしおり作り。


「うわばき」を「うばばき」と書いで、大笑い🤣「だって先生はうばばきって言っているよ」(笑)滑舌悪かったんだね。
子どもの時ってそんな聞き間違いや思い違いがあって、おかしくて笑えます。
そういう私も、赤い靴の歌に出てくる「異人さん」を「にんじんさん」だと思っていたっけ😅

子どもとの時間は、タイムスリップのように何十年でも遡って、つい昨日の出来事のように楽しいことを思い出させてくれます。