紙粘土しか知らない子どもたちに、焦げ茶色の土粘土を渡すと、「わー!う●●みたい💦」😅
握りつぶしたり、細長く変形させたりすると、「わ~!う●●だ!う●●だ!」

だいたいどこでもそんな反応なんですよね。
でもだからといって、制作しないかと言うと、それは別。
好奇心いっぱいに素材に食らいつきました😁

手、真っ黒~!と、はじめだけ騒ぐ😁
触りたくない子は、牛乳パックを折り曲げて潰す工夫(^_^)v
表面を白く塗って、削りました。
穴空いたよ~☺️
白手袋の二人😅「つるつる~」と、大喜び。
「何だか手術しているみたい」と、保育士さん😆
(アクリル絵の具は乾くとコワゴワするので、放っておいても自分から手を拭いていました。)
こちらは今まで1度も手に塗らなかったA君。
真剣な顔でデビュー。
牛乳パックに手形を押して満面の笑顔☺️
粘土の穴は、「パパと寝ているとお化けが出てくるドア。でもパパが守ってくれるから大丈夫なの。」
愛されている❤️
A君の手を撮したら、急いで塗って「ほら撮って!」と、Y君もアピール。
生け花のように、道具を突き刺します。
刺して、抜いて、ちょっと位置を変える。
そのこだわりがステキ✨
こちらは刺した道具で粘土を浮かせる工夫。
何でも思い付いたらやってみる。
粘土は次々形を変えていきます。
みたらし団子完成👏
もう一品、イチゴのお菓子にトライ。
ガンガン音をたててヘラで粘土を粉砕!
もう一心不乱!
白手袋の二人は出来た粘土を雑巾で包む。
撫でたり持ち上げたりして、再び取り出して観察。「変わった?」と聞くと、そういう問題じゃない。という顔でちらりと私を見ました。
邪魔してごめんなさい🙇

表面が乾いてきた粘土は、ひび割れています。
焦げ茶と白のコントラストが美しいはずの粘土は、ココア色になっていろんな形に落ち着きました。
一時間以上集中した結果の形です。

このアートプログラムは、本来は粘土の表面を白く塗りスクラッチして楽しむものです。
そう、最初はそんな事をしている子どもも居ました。
でも、粘土の感触は次なる衝動を導きだしました。当然それに身を任せるのみです。

ヘラで叩いて音を楽しんでいた子は、表面がどんどん変化する様を最後まで追求しました。
穴を開けて割り箸で持ち上げたら、ボタリと落ちて割れました。その欠片をさらに変形させて、ヘラに乗せて部屋を一回り。席に戻って別の粘土に合体させました。
特に何も言わなくても、子どもの中で何かが動いているのを感じた時間。
下手に声をかけて失敗した私です。

素材があれば、子どもの中から自然にわき出てくるものがあります。
おとなはそんな力を持つ素材を提供するだけで良いのですね。

さて、次は何を持っていこうかな。