横浜、本牧の小規模保育室。
仏壇用のろうそくを溶かして固めた塊が2個。
両手に持って画面をたたいて、擦って、色をつけて・・・と思った私ですが、0才9ヶ月から2才のこどもたちは、自分がやりたいようにするのみ!(笑)
ロウの塊はボールや積み木の代わりになり、
用紙は丸めて立体になりました😅
筆が飛び、絵の具が撒かれ、手も腕も色が付いたけれど、何だか楽しそう。
美術は作者本人の世界。
画材も用具もオモチャと同等。
だから本日も大成功~☺・・・かな?














画面よりも、下に敷いた新聞紙の方が良い味を出している所もありました。
穴が開いたり盛り上がったり・・・
でも、それを面白いと思うのはやっぱりおとな。
子どもは一瞬にして丸め、ゴミとしてポイ(゚Д゚)ノ⌒・
ある意味、潔い❗
執着のし処がおとなとは違う。
こどもの目線と興味の方向は、いつでも共有出来るとは限らない・・・と分かっているのですが、やはりジタバタしてしまう私です。