横浜の小規模保育室で1～5才の美術。
カラフルなコラージュ(貼り絵)から始まりました。
色紙、ボードの切れ端、糊と白い絵の具は無制限。
重ねて高さを出していく人、白を塗って紙の色を変える人、いろいろです。
相変わらず何事かを呟きながら集中する1．2才児。何を想像しているのかおとなは知りたくてたまらなくなります。3.4才児が、指につけた絵の具で点を打ち、「たまごだぁ！」と言うと、隣の1.2才児も一緒に「たーまーごー」
反応しあっていてイイ感じです！
「これは爆弾だよ」と誰かが言うと
自分の画面の中にも「ばくだん！ばくだん！」と主張。
「お散歩の道！」と言うと「おさんぽ！おさんぽ！」
エコーのように反応するこどもたちを見ていると、そうやってどんどん自分のものに取り込んでいっているのだろうなと思います。
異年齢の楽しい集団。
次回もどんなことが起こるか楽しみです。