横浜、本牧で8ヶ月~2才の美術。









赤いボードを叩いたり、扇いだり。
顔を隠して、いないいないばぁ・・・
1枚のボードだけで楽しめます。

コラージュ(貼り絵)が始まると、ついこの間まで一点集中だった2才児が、一つ一つの辺を揃えて貼っているのに気がつきました。
そうやりなさいと言ったわけでもないのですが、
今日は無心に作業に励みます。
隣ではたっぷりの糊の中に絵の具を垂らして終わりにする子。
自分の手の骨に沿って白くボディーペインティングを楽しむ子。
ちょっと貼っては、壁に向かって何かを呟き、また戻って次の一手をさす子。
手についた糊や絵の具の感触がたまらなく嫌で泣き叫ぶ子・・・

子どもたちは回りで何が起きても自分の世界に浸ります。
そして何かに気が付くとぱっと顔を上げて目を輝かせる。「あーあー」と物を要求し、再び自分の世界に戻る。
初めてこの場を共有する10ヶ月boyは、『(なんてコトだ!はやくダッコしてよ!)』・・・って顔でしたが、白塗りの手を自慢気に見せる2才児も最初はこんな風だったな。と微笑ましく思います。
子どもはスゴイ👌
どんどん順応して、どんどん進化していきます。
私も負けずに付いていくよ👍・・・じゃなく色々提案していくよ☺