横浜、本牧の小規模保育室。
水を触って、墨を降らせて、
1-2才児は感覚遊びに終始。

色々持参した道具よりも墨を入れたプラ容器がヒット。叩きつけたり、擦ったりすると何かを感じるのか、お隣へ、お隣へ連鎖。
水分量はダイナミックに画面の上で雑巾を絞って調整する子も。





後先考えずにダイナミックにやり取りしたら、こんな画面が誕生しました。




2才なりたてのAちゃんが1才T君の画面を見て思わず『カッコイイ!!』と発言。
本当だよね。
無作為と偶然が産み出す世界はカッコイイ。
でも擦って感じた印象は人それぞれ。だから夢中になって手を動かす時の表情もみんな違うし、気に入った道具の動きもみんな違う。
無限に広がる表現の可能性を叶えてくれた墨と、決まりきったやり方にこだわらない柔軟な子どもたちの感性、そして思いきりを止めずに見守ってくださった保育士さんに感謝だね☺