午後のアトリエ。
3人の2才はどーんどん興味が移る。
「わぁすっごーい茶色ができた!」
「これ!むらさき!すごい!」
「おりょーりみたいでしょ!」



色に注目し、水の手触りを満喫し、
筆やスプーンがボウルに当たる音に注目。

紙皿に水を満たし、雑巾で拭いたりボウルに移したり、水に滲む色に見とれたり・・・

ママ達がマーカーや色鉛筆を使っているのに気がつくと、やっぱりそれも使いたくなる。
擦ってポロポロと剥け落ちて来たカスは集めて貼って皿のポイントに。

マーカーをレンケツさせられる事に気がついたら
それはもうやるっきゃない!
戦いながら泣きながら連結させると、やっぱりママに見てもらいたい子どもたち❤



「描かないで水遊びしたりしても良いんですか?」とママに聞かれました。
「今」興味があることを止める必要はありません。それに水遊びしながら色々気がついている。
水の色の変化、道具の音、こぼれて少なくなったら、皿に移して新しい水を汲んでくる。スポイトを発見したら、何とかそれに水を入れようとしている。誰にも教えられなくても、やりたいことのためには自分で工夫してトライする。

今朝のTV、日曜美術館で聞いた納得の一言。
表現の本質は、絵にするために絵を描くのではなく、何事にもとらわれない自由な心を表すこと。

子どもたちの様子を見ながら改めてその言葉をかみしめました。

作品は結果として出来たけれど、その過程がまさに表現でした。