ゴールデンウィークに3日間だけ山形の実家に戻る
初日の風で随分散ってしまったけれど
桜の花と林檎の花
サクランボの花と桃の花
そして菜の花

この時期の山形はどこも花盛りです。
実家の庭には
母が丹精したいろんな色のクリスマスローズ
のんびりゆっくり
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今回の帰省では
年相応に動作がゆっくりになってきた父と
林檎の絵を描きました
沢山の方に絵を通して接してきましたが
父とは初めて。
気真面目な父は
モチーフをじっくり観察し
丁寧に着彩
オイルパステルを伸ばし
色を重ねながら
また観察
最後のコラージュで
最初並べた時と変わり
右の黄色い紙をクルリ上下回転
なるほど
その方が画面が狭くまとまりすぎず
広がりが出来ていい感じです

子供の頃
父はほとんど単身赴任で
一緒に絵を描いた思い出はありません
大学時代 図学の課題にてこずり
父に教えてもらったのが
思えば父と何かをした初めてだったかも。
理数系の父の資質は
娘を飛び越え孫に受け継がれました。
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年を取った父と
ゆっくり林檎を見つめた時間は
なかなか味わい深かった
時期外れのちっちゃい林檎
作品はモチーフを超えて 出来上がりました。
これから
帰る度に
こんな時間を持つのも
いいかな
お父さん 付き合ってくれて
ありがとう

