昨日は『エレ片 コントライブ』を観に行きました。


クリスマスイブということもあって

恵比寿から会場のガーデンルームまでの間に立ち塞がる

たくさんのイルミネーションとカップルを押し分け、すり抜け

なんとか会場に到着。


ライブまで時間があったので、行き交う人たちを改めて見ていたのですが

みんなすごいクリスマスを楽しんでいるんですね。

僕は、「生まれてから、こんなにたくさんのカップルを見たのは

初めてではないだろうか?」と、妙に関心してしまいました。


考えてみたら、普段こうした場所にはほとんど寄り付かないし、

こういうイベントの時に自発的に何かを企画する意識が全くないものですから

こうした光景を見たことがなくても当然と言えば当然です。


クリスマスに水をさすつもりは全くないのですが

僕は『独りでいるととても不幸そうに見えるやっかいな日』という認識を持っています。

…そういえば、恵比寿に来る前に駅中の立ち食いそば屋に入ったら、ガラガラでした。

僕がそばを食べてたら、後から入ったおじさんが、広い店内にも関わらず

僕の近くでそばを食べ始めた時に違和感を覚えて

「ああ、今日はクリスマスイブなんだな…」と思いました。


そういう意味で、夜中にやってた『明石家サンタ』はとても意義のある

すばらしい番組だと本気で思います。


あれ?ライブの話題がどこかにいっちゃいました。

ライブは当然面白かったです。


面白かったものに理屈はいらないですよね。