子供の頃は学校に程よく抑圧されていて
いつかここを突破して自由になってやると思っていた。
学校を出ると今度は社会に抑圧されて
こんなことをいつまでもやってる奴はとかなんとか言われたり
言われなかったりして
いつかここを突破して自由になってやると思っていた。
いま割と心が安らかでいられるのは
自分がいろんな物事を突破していく覚悟があるからで
問題がなくなったわけじゃ勿論ない。
問題は次々に発生している。
自由を謳歌している余裕は ない。
でも僕は自由に拘りたい。
自由に生きるためなら
どんな試練も厭わない。
ああ、好きに生きたなあと思って死にたい。
人に間違ってると言われても
そんな自分を信じたい。