前回、過去30年間にハイパーインフレが起きた国を一覧にして見ました。
そうしたら、明らかに、大部分はクーデターや、内戦で
国の生産設備や、経済が破壊された国、あるいは、
急に社会体制が変わり、経済機能が一時的に停止してしまった。
そういう国がほとんどでした。
日本でクーデターが起こるでしょうか?
まず起こらないでしょうね。
独立を目指して内戦?
たしかに、大阪と名古屋が独立を宣言するかもしれませんが。。。
大阪と名古屋が独立を宣言!
それに呼応する九州四国連合。
既得権益日本を代表する東京・関東が自衛隊に鎮圧出動を要請!
すると岐阜県は、日本の未来を左右するのは「関が原だ!」と
上杉・武田勢とともに大阪名古屋連合につく。。。
「それ、ゼッタイにない。」
戌渡が(本当は大好きな)おバカ話であそぶのはこれくらいにして。。。
(すいません付録も冗談です。(笑))
それでは普通のインフレがどのようにして起きるか、
そして、それがハイパーインフレにどのように移行するか
見てみましょう。
まず、インフレは物価上昇です。
あたり前すぎますね。(笑)
しかし、一つの製品の値段が上がるのは、なんとなく分かります。
例えば、原油の価格が上がる、レアアースが不足する
すると、高くても良いから欲しいと言う人が現れ、
値段が上がります。
しかし、その結果、景気が冷え込んだら
かって、他の物の価格は下がるかもしれません。
インフレは、経済全体の、いろいろなものの値段が
上がる(下がる物よりも上がる物の方が多い)現象ですから
もう少し大きな視野で捉える必要があります。
物の値段を上げようとしても上げられないのは。。。
「他の国から安いものが輸入されるからインフレにはならない?」
→ それなら、他の国はインフレなのに、
なぜ日本だけインフレにならないのでしょうか?
「日本は少子高齢で、経済の活力が無いから成長しない」
→ 日本と同水準の少子高齢化のイタリアやドイツのGDPは成長してきました。
「日本は国債の残高がGDPを越えたから、成長できない」
→ それは、20年前ははるかに少なかったですよ
景気回復しなかったから国債残高が増えたのです。
国債残高は原因ではなく、結果なのです。
不思議ですよね。
メディアで繰り返される説明では、答えになっていないのです。
それでは答えは、どこにあるのでしょうか?
GDPギャップ
にあります。
。。。脱線して、ちょっと長くなってしまったので、
続きはまた次回(おそらく明日には。。)
GDPギャップは推計方法などで違いがありますが、
内閣府の今週の指標で定期的に発表されています。
そちらをご参考に。