質問コーナー:
「日本経済の破綻について。
日本経済は数年以内に破綻しますか?
それとも回避できますか? 」
「大丈夫です。
日本経済は破綻しません。
それどころか、先進国の中では、一番経済の基盤が安定しています。」
日本企業は、90年代のバブル崩壊後、バランスシート不況で苦しんで、
必死で無駄をそぎ落として借金を返して、
借金はもうこれ以上減らせない状態になっています。
逆に、リーマンショック後の金融危機時には
手元のお金を増やして、実は手元にお金が余っている状態です。
いまだに、日本企業は慎重姿勢を続けていますが、
日本企業は、メディアの報道で見聞きする以上に、
実は余裕と言うか、アクセルを吹かせる状態なのです。
一方、米欧の先進各国企業も個人もは2007年までのバブル時期の借金漬けで、
現在がバランスシート不況の入り口です。
日本が一番苦しんだ不良債権処理問題に、
これから取り掛かる必要があるため、
今後何年も借金返済に追われるでしょう。
そして、よく言われる日本国債ですが、
現状の金利がせいぜい1%程度と、
世界的にも、歴史的にも非常に低いのをみんな良く知っています。
よくメディアで言われるように、
日本国債が今後「叩き売られる」のであれば
誰も買いたくないはずですよね。
そうすればもっと金利を上げないと売れなそうなものが、
たった1%の金利で 全く問題なくどんどん売れています。
国内資金循環を見れば明らかなのですが、
国債の消化には、当面何の問題もありません。
日銀統計をみれば明らかです。
財務省は
「国債が破綻する」と 言っています。
しかし、私には「デマ」としか思えないです。
このような情報を流すのは、
30年以上続く 財務省の大蔵省時代からの伝統なのでしょう。
85年ごろのバブル経済当時にも
「国債が破綻する」と国会答弁がありました。(笑))
19-20世紀始めの英国の歴史を見ても、
現在の日本以上に国債残高がGDP比で大きかったのですが、
結局問題なく無難に乗り切りました。
「大丈夫です。
日本経済は破綻しません。
それどころか、先進国の中では、一番経済の基盤が安定しています。」
これが戌渡の答えです。