為替の介入ありましたね!
タイミングもとてもよいです。
菅さんが再任されて、
内閣が発足するまでの空白になると思われるタイミング。
そして、経済オンチで介入などしないだろうと思われている今のタイミング
予想を裏切るタイミングで、介入をする
これが介入の王道です。
「よくやった!」 と、まずは ほめちゃいます。(笑)
為替も景気悪化も放置すると見られていた、
菅さんが、
円高阻止のための為替介入に動いたことで、
為替は円安方向に動き、
株価も押し上げられました。
実は、そもそもの話で、
投機筋の円買いなど、ほとんどなかったように思います。
もし、投機筋が本腰を入れていたら、
菅さん再任後の昨日の円高が
たった1円程度で収まるなんて、全くおかしい。
もし、投機筋が本腰を入れて攻めるつもりなら、
菅さんの再任、内閣改造までの空白期間、
そうなら為替市場の今朝の日本時間で始まる前、
ニューヨークがしまってから、東京が開く前に
ガンガンと 5円程度円高にして、
菅さんの手腕を試す ぐらいになってもおかしくない。
そのタイミングでの、 牽制球としての介入は、
財務省の作戦勝ち。
今日の介入後も、たった1円、2円程度の動きだから、
「とりあえず 伝家の宝刀を見せました」 程度の額しか介入していないはず。
リーマンショック以降、世界中の銀行も、
投機の主体のヘッジファンドも、
財務状況が悪いから、とても本腰を入れた投機なんか出来ない。
ましてや、もう9月だから、あと1ヶ月もすれば
トレーダー達の今年のボーナス査定が始まるタイミング。
損を覚悟で一か八かでの取引は、だんだん静まる時期。
。。。というか、そういう取引は、リーマンショック後ほとんど姿を消しているから。
そしてドルやユーロが売られた背景の、
世界景気の 「悪化懸念」 は
一段落している。
とりあえず当面の円高は、一段落したのではないでしょうか。
そして、数ヵ月後に、また世界の主要国の景気の 「悪化懸念」 が
再燃するまでは。。。
為替は小康状態になりそうな気がします。